団体概要

AIロボット駆動科学イニシアティブ（AIRDS）は、AIとロボットによって科学研究のプロセスを再定義し、その進展を加速することを目的に設立された非営利の一般社団法人です。産学官の研究者・技術者・企業が集い、コミュニティ形成、研究基盤の整備、国際連携、政策提言など多面的な取り組みを通じて、未来の科学のあり方を共に創ります。

理事紹介

高橋 恒一

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2004年慶應義塾大学で博士号取得。米国留学を経て2009年より理化学研究所で研究室を主宰。理研科学研究基盤モデル開発プログラム（AGIS）プロジェクトディレクター。2014年頃からAIとロボットによる科学研究加速の重要性に気づき、「第五の科学」を提唱。実験ロボットLabDroidまほろを製品化したRBI株式会社に初代最高情報責任者として貢献。エピストラ株式会社共同創業者。株式会社MOLCURE経営顧問。JST未来社会創造事業「ロボティック・バイオロジーによる生命科学の加速」（2021-2025）代表。

長藤 圭介

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2009年東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻博士課程修了。専門はレーザ加工、粉体プロセス、プロセスインフォマティクスを用いた燃料電池3Dプリンティングの生産技術。JST未来社会創造事業「マテリアル探索空間拡張プラットフォームの構築」（2021-2025）代表。

原田 香奈子

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2001年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了、2007年早稲田大学博士課程修了。専門は手術支援ロボット・医療機器工学、医工連携研究。JSTムーンショット型研究開発事業目標３「人とAIロボットの創造的共進化によるサイエンス開拓」プロジェクトマネージャー。

牛久 祥孝

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2014年東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。専門は生成AIやAI for Science。JSTムーンショット型研究開発事業目標３「人と融和して知の創造・越境をするAIロボット」プロジェクトマネージャー。

参画メンバー

AIRDSの取り組みは、企業・研究機関・大学など多様なパートナーとの協働によって推進されます。
法人メンバーシップ制度は現在準備中で、正式開始後に参画企業・団体を順次掲載してまいります。
参画をご検討中の企業・団体の皆さまは、お問い合わせよりお気軽にご連絡ください。

その他情報